2014年6月26日木曜日

エトロの長袖ニットの染め替え

 


2年ほど前に購入したエトロの長袖ニットは、経年変化などによってオフホワイトのような色からクリーム色に変色してしまいました。途中、漂白剤やクリーニングなどで抵抗を試みたのですが無駄なあがきに終わり、廃棄しようかと思っていたところで染め替えを思いつきました。

とは言うものの染め替えに関する知識が無いので、ネットで調べて可能な限り安くて良さそうなお店を探して京都市にある山宗実業株式会社さんにお願いしました。染め替えのお色は最も費用が安い黒で、首周りなどにあるストライプ模様は黒く潰れても構わないという指定をいたしました。

長袖ニットを送付すると、素材によっては縮みが発生することと納期に約1ヶ月を要するなどの確認のお電話がありました。そして染め替えが終了してこちらに送付する際にもお電話をいただきました。費用は送料込みで2916円で、染め替え後には以下のようになりました。



仕上がりは私の予想を超えて純正色と見間違うような黒になりました。さらにストライプも残っております。元のサイズより少々縮みましたが、まったく問題はありません。このような黒であれば食事の際の汚れや汗ジミをそれほど気にする必要が無いので、これから使用頻度を上げてみようかと思います。


2014年6月24日火曜日

Lapo's Wardrobeを着用するLapo Elkann氏

 
ラポ・エルカーン氏は先日、グッチ青山のリニューアル オープン イベントのために来日されました。聞くところによりますと1日ほどの滞在で、多忙のため次の目的地に向かわれたそうでございます。氏は日本ではメディアへの露出が少ないのですが、イタリアを中心に海外においてはそのファッションが常に注目されているItalia Independent(イタリア インディペンデント@italiaindependentofficial)の社長さんであります。



上記の写真はフィレンツェで撮影されたものですが、着用しているのは氏がプロデュースしてGucciが販売するLapo's Wardrobeのスーツです。実物を見てきましたが、非常にカッコイイです。この他にも伊勢丹の紙袋のようなブラックウォッチ柄のジャケットも、着用してみると予想外に良い感じでした。ただし、おいそれとオーダーできる価格ではないところが難点かもしれません。

このコーディネートは解説するところはありません。とりあえずスーツに白いシャツを合わせればそれで大丈夫です。靴まで含むフルセットで購入すれば、お顔は別にして誰でもカッコ良く仕上がると思います。参考までに上記のスーツを含むLapo's Wardrobeはグッチ青山(グッチ@gucci)にてオーダーすることが可能であります。スーツは採寸から納品までおよそ2ヶ月で、お値段は100万円前後~といった感じのようです。

【関連記事】
赤いスーツのLapo Elkann氏
Lapo Elkann(ラポ・エルカーン)氏の圧倒的なスタイル


2014年6月22日日曜日

BOGLIOLIのテーラード ジャケット

 
何となくセール会場を回遊していたところ、かなり安いお値段でBOGLIOLI(ボリオリ@boglioliofficial)のテーラード ジャケットを購入することができました。合わせるのに少々考えるお色や、なかなか気軽に着用できないダブル ブレストなどといったことが安さの要因であろうと思われます。



参考までにセール品に限らずテーラード ジャケットやコート類を購入する場合、ボタンなどの付属品を確認したほうがよろしいかと思います。特に袖が未処理の場合、ボタンが付属していないと前ボタンを含めてすべてのボタンの交換が必要となってしまいます。

このジャケットの袖は未処理なので、ボタン穴の加工やボタン付けが必要となります。さらに袖も詰める必要があるので、着用するのは来月以降になりそうであります。ちなみに本切羽と袖詰めの加工料金が7,560円でございました。


2014年6月20日金曜日

Magnanni(マグナーニ)の革靴

 
先日『花咲舞が黙ってない』の最終回を視聴していたところ、平岡祐太氏が演じる伊丹清一郎がスペイン製のMagnanni(マグナーニ@magnannishoes)の革靴を履いておりました。マグナーニの主な価格帯は6万円~といったところで、大手百貨店などで取り扱いがあります。



ドラマの中で特徴がある靴という設定で使用されていましたが、その特徴が『オパンケ製法』と言われる靴底の一部が外側に盛り上がって縫い付けられている外観でした。オパンケ製法の革靴はどちらかと言えばドレス シューズといった印象で、銀行員が仕事で履くとは思えず、そういった意味においてドラマの中で伊丹清一郎が履いたのはキャラクターにピッタリであったと思います。

参考までに先日、店員さんとオパンケ製法の革底の張替えはどうするかというお話になりました。結論としては土踏まずの部分はそのままで、一般的な革靴と同じように張り替えるしか無いのでしょうということで落ち着きました。


2014年6月19日木曜日

(ふ)フランコ ミヌッチ(Franco Minucci)のネクタイ

 
Franco Minucci氏といえばTIE YOUR TIE(タイ ユア タイ@tieyourtie)というショップのオーナーさんでもありますが、ご自身のお名前を冠したネクタイのブランドも良く知られております。同ブランドは国内においてはBEAMSESTNATIONまたはTOMORROWLANDなどのセレクトショップで取り扱いがあります。



私の場合、貸し出す場合も含めてネクタイの使用頻度はそれほど高くないのですが、先日お店を巡回していた際に目にとまったのが上記のネクタイでございます。お値段は2万円程度と少々お高いものの、ビンテージ調の茶色がなかなか綺麗でした。また同じようなビンテージ調のレジメンタルストライプなどの柄もいい感じでした。

茶色のネクタイはそれほど必要性は高くありませんが、ネイビーやグレー系のスーツと合わせやすいので便利であります。何の変哲もない無地の茶色でも比較的オシャレに見えます。ただし6~7cm幅の細いネクタイですとあまり色が生かされないので、40歳代の場合は8cm幅以上で胸元をドカンと強調していただきたいと思います。


2014年6月17日火曜日

ドット柄のネクタイとストライプ スーツの組み合わせ

 
大きいドット柄のネクタイはカジュアルな印象となる一方で、細かいドット柄のネクタイは上品な印象となります。ただし柄に目が行きにくいので、質感が重要となります。したがってソリッド(単色)のネクタイと同じように高品質な製品を選択したほうがよろしいかと思います。



この写真ではわかりにくいのですが、スーツはピンストライプであります。もしチョークストライプのような太いストライプですと、恐らくドット柄がうまく引き立たないと思われます。また大きい襟は胸を強調するような印象であり、お色もネクタイの暗色系と良く合っております。

ちなみに案外重要なのはワイドスプレッドカラーのワイシャツであります。襟の開く角度が大きいので胸元の菱型エリアも大きくなり、結果としてネクタイがバランス良く収まっております。そして襟の角度も大きいスーツと相まって大きな角度の三角形の組み合わせとなり、キッチリとした印象を生み出しています。

参考までにこのコーディネートはどこかに大金を借りに行く場合や、何らかのハッタリをきかせる場合などに最適かと思います。


2014年6月15日日曜日

The Man Ring (指輪型のマルチツール)

 
スイスアーミーナイフを始めとしたマルチツールは様々な種類があり、私もいくつか持っておりまして日常的に使用しています。特にキーリングに取り付けている小型のアーミーナイフは便利なのですが、最近はセキュリティの関係で飛行機の機内に持ち込めないなど不便な場合もあります。



製造元が想定するこの指輪の使用方法は以下の通りですが、用途の応用は広いと思います。しかしながらいずれの使用方法にしても、緊急用といった印象でございます。ちなみに機内持ち込みに関しては記述を見つけることができませんでした。
  • 梱包テープや釣り糸を切断するための直線型ナイフ
  • ナイロン ストラップや熱着された電子部品を切断するノコギリ状のナイフ
  • プラスチックおよび木材用のノコギリ
  • ボトルオープナー
  • 顔面および頭髪用のクシ
指輪の素材は航空宇宙グレードのチタンを使用しているとのことです。また指輪ということもあって購入する際にはサイズの指定が必要となるようです。参考までにお値段は385米ドルとなっています。


2014年6月12日木曜日

Hydrogen + MV Agustaの新作レザー ブルゾン

 
今年の秋にHydrogen(ハイドロゲン@hydrogen_jp)から過去に話題となったMV Agustaとのコラボ レザー ブルゾン(バイカー ジャケット)が発売されるとのことです。お色は黒のみで、サンプルを拝見した限りでは比較的しっかりとした作りとなっていました。また、お値段は20万円を超える模様とのことです。



MV Agustaと言えばブラッド ピット氏が着用した以下の画像のレザー ブルゾンが有名であります。今となっては入手不可能ですが、根気よく探せば見つかる可能性もあります。参考までに色違いの赤や、レディース タイプもあったのですがそれらは話題とはなりませんでした。



ファッション アイテムとしてのこのようなレーシング ブルゾンは、細身で長身の体型の方が良く似合います。場合によってはフロントジッパーを閉じることも考えると、お腹が出てしまった40歳代の方々には少々厳しいものがあります。

【関連記事】
ブラッド ピット氏が着用した革ジャンなど


2014年6月10日火曜日

2014 FIFA ワールドカップ オフィシャル スーツ

 


Googleで検索できる範囲で、選手さんたちが移動などで着用するオフィシャル スーツを提供しているブランドを調べてみました。結果として確実に判明したのはイングランド・フランス・ドイツ・イタリア・日本・韓国の6ヶ国でした。

イングランド(England)代表はMarks & Spencer(マークス&スペンサー@marksandspencer)という小売ブランドで、意外なことにファッション専門ブランドではありません。日本における店舗展開は現時点ではありません。

フランス(France)代表はSmarto(スマルト@francescosmaltoofficial)という高級な部類のブランドで、タキシード調の仕上がりとなっております。

ドイツ(Germany)代表はHugo Boss(ヒューゴ ボス@hugoboss)で、日本でも20万円前後で靴を含むフルセットを購入することが可能です。

イタリア(Italy)代表はDOLCE&GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ@dolcegabbana)が公式に発表しております。同国はファッション ブランドまみれなので、どのブランドであっても納得でございます。

日本(Japan)代表は周知されている通りAlfred Dunhill(アルフレッド ダンヒル@alfreddunhill)であります。仮に国産品ということであればTakizawa ShigeruまたはRing Jacketなどが候補に上がりそうです。

韓国(Korea)代表はGalaxy(ギャラクシー)というファション ブランドで間違い無いようですが、会社のサイトを探すことはできませんでした。ちなみに携帯電話とは無関係のようです。

参考までにスペイン(Spain)はPedro del Hierro(ペドロ デル イエロ@pedrodelhierromadrid)というブランドがチームのコーチ陣にスーツを提供しているようです。



2014年6月8日日曜日

Bettanin & Venturiのローファーを購入しました

 


さんざん人様に勧めておきながら、自分で持っていなかったBettanin & Venturi(ベッタニン&ベントゥーリ)の靴をようやく購入いたしました。私の場合ローファーは普段5.5のサイズを着用しますが、このローファーは6でジャストでした。

このローファーは細長くて綺麗な形でありますが私の幅広の足でも小指の圧迫感は無く、また踵部分が細くなっているので踵が抜けることもありませんでした。購入時のお色は濃紺かと思われたのですが、帰宅してよく見ると黒っぽい感じでした。しかしながら写真で見るとやはり濃紺のような気もしますが、黒として使用することにしました。

ローファーは茶色と黒があれば、ほとんどの服装に合わせることができます。また履くのも簡単で、さらにスエードの場合はお手入れも基本はブラッシングのみという文字通りの怠け者(Loafer)仕様になっております。特に靴を脱ぐ機会が多い日本では重宝されている種類の靴でございます。


2014年6月7日土曜日

中近東男性の服装

 
映像などで見かける中近東男性のファッションはどれも同じかと思っていましたが、どうやら国ごとに違いがあるようでございます。正確な呼称は私にはわからないのですが服はthobe(タウブ)などと呼ばれ、頭巾のような布はkufiya(クーフィーヤ)と呼ばれるようであります。クーフィーヤに関しては文字が読み取れないので、服装について簡単な翻訳をしてみました。



左上段:クウェート
高品質の素材を使用し、1つボタンのスタンドカラー(立ち襟)でスリムフィット。

中上段:オマーン
襟なしで胸のあたりにタッセルの飾りがついている。カラフルな色を使用している場合がある。

右上段:バーレーン
ゆったりとしたフィッティングで柔らかいシャツの襟がついている。胸ポケットがついている場合がある。

左下段:カタール
光沢がある素材の使用や長くて固いタッセルの着用および胸ポケットがついている場合がある。

中下段:UAE(アラブ首長国連邦)
襟なしで長くて柔らかいタッセルを装着し、それと合わせるように袖に刺繍が入っている。

右下段:サウジアラビア
タイト フィットのシャツで襟は2つボタン。襟にはカフスボタンがある。


2014年6月3日火曜日

ジレ(ベスト)のサイズの選び方

 


ジレはそれほど重要なアイテムでは無いのですが、組み合わせ方によってはオシャレのレベルが上がった感じになります。一般的に国内では若者さんたちを中心に前ボタンを外して着用する方を多く見かけますが、西洋においては下の写真のような着用が基本であります。そしてこのような着こなしをする場合は身体の肉付きが良い方がカッコ良く、そういった意味においては中年太りした40歳代にはピッタリであると断言してみます。



フィッティングとしましては普段着用しているテーラード ジャケットと同じまたはひとつ下のサイズを選択すると良いと思います。ただし厚手のジレをジャケットと組み合わせる場合、サイズをひとつ下げないとジャケットが窮屈になる可能性があります。

ジレの前ボタンは長袖シャツと同じような感じで閉めることができれば問題ありません。そしてウェストが緩い場合は背中の尾錠を締めるなどして調整をすることになります。参考までにお約束として一番下のボタンは外したほうが良いのですが、特に外さなくても問題とはなりません。

この写真のコーディネートでありますが、薄いブルーのシャツとデニムと組み合わせたタン色のジレが良い感じです。仮にジレの色が濃い茶色になりますと、ジレの存在が強くなりすぎる可能性があります。蝶ネクタイはよく見えませんが、ネクタイ無しで胸を開けても良いと思います。そして腕まくりをすることによって顔と腕とジレが似たような色味となり、結果としてバランスの良いコーディネートとなった印象です。


2014年6月1日日曜日

Vintage55の花柄ポロシャツ

 


一瞬とはいえ夏が全開になったこのタイミングで、ポロシャツを見つけてしまいました。Vintage55(ヴィンテージ55@vintage55officialpage)はイタリアのカジュアル ブランドで、アメリカン テイストをイタリア風にアレンジしたウェアなど中心に展開しております。参考までに都内の神宮前店、大阪のなんばパークス店が直営実店舗となっております。

購入したのはArchive CollectionのHawaiiシリーズのポロシャツであります。花柄で少々派手目なこともあり、さすがの私でも着こなすのは厳しいかと思ったのですが、案外とよく似合ってしまいました。また売れ残りのXSサイズながら、ピタピタ好きの私にはジャスト サイズでした。一般的にイタリアのSは日本におけるM換算で、おおよそ身長170cm・体重65kg前後の男性はSとなります。

近年アメリカのカジュアル テイストをイタリアでデザインしたブランドを目にしますが、Vintage55は映画などをモチーフとしたアメリカ西海岸のテイストとなっております。一方で同じイタリアのブランドでアメリカの大学をモチーフとしたFranklin&Marshall(フランクリン&マーシャル@franklinandmarshallofficial)は東海岸の印象です。そして40歳代であればVintage55の方が歳相応に似合う可能性が高いかと思います。

東京の街角ではAbercombie&Fitchを着用している40歳代の男性を時折お見かけしますが、同ブランドのターゲットはアメリカの大学生ということもあって見た目で年齢のズレが生じている感じです。最近はVintage55のようなのカジュアル ブランドも進出してきたので、そちらに乗り換えるのも手かもしれません。ちなみに価格帯はTシャツで1~2万円といったところです。