2016年8月23日火曜日

米・英・伊のスーツの違い

 
少し前にアメリカ・イギリス・イタリアのスーツの違いが話題になっておりました。とは言ってもネットで良く見かける一過性の事象であり、一瞬で忘れ去られた模様です。ちなみに国内においては近年イタリア製のスーツが多くなってまいりましたが、一般的にはアメリカまたはイギリスを基本としたスーツが中心かと思います。



上記は3カ国の違いを説明しておりますが、一般の方々においてはあまり気にする必要が無いと思われます。簡単に説明しますとアメリカの特徴はジャケットが寸胴で着丈が長く、パンツもゆったりとしております。イギリスは肩周りがしっかりと作られ、ジャケットのウエストも絞られてアメリカよりシャープな印象です。

イタリアは肩パッドが入っていないアンコン(Unconstructed)スタイルのジャケットがあったり、細いパンツなどが特徴であります。しかしながら体にジャストフィットすることが前提なので、体型によっては上手に着ることが難しいかもしれません。

ジャケットに関しては前肩(猫背気味で肩が前に出ている)の場合、アンコン スタイルのイタリアのジャケットを着用すると高確率で前面の両肩に深いシワが発生します。この場合は肩パッドが入っているジャケットを選択したほうがよろしいかと存じます。

また多少なりとも上半身を鍛えたりすると、ジャケットの背中の襟の下あたりに月シワ(半月形の横シワ)が出ることがあります。これも見た目が良くないので、購入時に直すように依頼したほうが良いと思います。


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