2017年9月27日水曜日

Fortela(フォルテラ)のパンツ(2本め)

 


前回購入しましたfortela(フォルテラ)のパンツが大変具合がよろしかったので、偶然にもお安くなっていた2本めを購入いたしました(定価:税抜き26,000円)。前回購入したパンツは数回着用しておりますが、見た目がエレガントで上品なカッコ良さといった印象です。

同ブランドの特徴として生地はどちらもコットン100%ということで伸縮性はありません。したがって試着時にキツめの場合は購入を見送ったほうが無難かと思います。また裾幅が16cmでふくらはぎ部分の幅が19cmなので、ふくらはぎ周囲長が38cmの私は下記のようにピッタリとしたフィット感になります。



そしてふくらはぎ部分がピッタリとしているため、腰掛けるとウェスト部分が下に引っ張られることがあります。近年の裾幅が狭いイタリア製のパンツはこういった傾向があります。ストレッチ素材を使用していれば問題はありませんが、コットン100%の場合は試着時に座って確認したほうがよろしいかと存じます。

しかしながら日本製ではあり得ない見た目重視のイタリア製のパンツは、オシャレ度をアップするためには欠かせません。このパンツは生地に微妙にストライプが入っているので、光線の加減ではカッコ良く見えるのであります。そういったわけで同ブランドのパンツは機会があればまた探そうかと思います。

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2017年9月24日日曜日

SettefiliCashmere(セッテフィーリ カシミア)のカーディガン

 


SettefiliCashmere(セッテフィーリ カシミア@settefilicashmere)は2009年にイタリアのフェラーラで設立されたニット ブランドでございます。国内では伊勢丹新宿店をはじめとした各セレクトショップにおいて展開しており、また男性ファッション誌などでも紹介されております。

ちなみにニット類はどちらかと言えば上級者向けのアイテムでございます。ニット カーディガンであればブルゾンで代用できますし、ニット ベストであればジレで代用が可能です。アウター ウェアの場合は素材が固めのほうがスタイリングが容易であり、柔らかくなるほど体型が直接反映されるので難しくなります。

このカーディガンはアルパカをはじめとした混合素材を使用しており、素肌に直接触れてもチクチク感がありません。またサイズ感は着丈が若干短くタイト目であったため、普段46の私は48を選択いたしました。参考までに定価は税込み43,200円ですが、幸運にもセール会場において半額以下で購入できました。


2017年9月20日水曜日

ISETAN MEN'S 14th Party(2017年9月19日)

 


新宿のISETAN MEN'Sにおきまして昨晩、14周年記念パーティーが開催されました。毎年開催されているこのイベントは19時~20時30分までの間、全フロアがパーティー会場となります。招待されたお客様は約1,000人とのことで、芸能・メディア・ファッション関係の方々もご出席されておりました。

各フロアでは音楽やトーク イベントが開かれ、ドリンク&フードもいただくことができました。また店内でショッピングをすることも可能であり、個人的には1階のUlturale(ウルトゥラーレ)で、ドディチ・ピエゲ(12折り)のオーダー ネクタイが気になりました(3万円弱)。

あまり語られておりませんが、メンズ館も含む伊勢丹新宿店は世界的に有名であるとのことです。イタリアをはじめフランスなどからも店舗ディスプレイなどを見学する方々が訪れるようでございます。またメンズ館は世界のデパートの中では類を見ないほどの品揃えであり、オーダー スーツの生地に至っては10,000種類を超えて世界一を誇っております。



帰りがけにはお土産として洋服ブラシとアルカンターラの荷物タグなどをいただきました。来年は15周年と節目の年なのでさらに盛大に開催されるかもしれません。


2017年9月18日月曜日

8(オット)のニット ポロシャツ

 


8(オット)は以前から気になっていたブランドでございます。同ブランドはYoox(ユークス・ドットコム:@yoox)がプロデュースしている模様で、イタリアで製であります。しばらく前に私の飼い主(妻)が同ブランドのTシャツ類を購入し、気に入って着用していたので私も購入した次第です。

8(オット)の製品は比較的安価であり、シャツやバッグや靴なども製造しております。ただし購入はYooxからのみでございます。そして頻繁にセール価格になるので、ある意味お買い得のブランドかもしれません。

このポロシャツは黒地に白のパイピングが入っており、それが気に入って購入いたしました。最初の定価は14,000円であり、半年ほど放置しておりましたら5,000円まで下がり、さらに送料無料の30%オフの3,500円で購入しました。着用した印象は日本のセレクトショップ オリジナルの15,000円台のポロシャツといった感じです。

縫製もしっかりしており、デザインもイタリアらしく安価な感じはありません。同ブランドの今後の展開は不明ですが、しばらく様子をみながら次回はデニムあたりを狙ってみようかと考えております。


2017年9月16日土曜日

夏の終わりのGraffiti On The Train

 
Stereophonics - Graffiti On The Train

Stereophonics(ステレオフォニックス@stereophonicsofficial)は来日公演もされている英国の人気ロックバンドでございます。私が初めて同バンドの曲を聴いたのは映画「Crash」(2004)のMay be tomorrowであったと記憶しております。その後も次々とアルバムを発表しておられましたが、中でも私のお気に入りはGraffiti On The Train(2013)であります。

Graffiti On The Trainはアルバムのタイトルとなっている曲で、どこか寂しくもあり感情が盛り上がりきれないといった印象です。そのような理由から夏の終わりに合いそうな気がいたします。





2017年9月13日水曜日

長袖シャツの首周りを綺麗に魅せる

 


昨今のクールビズ ファッションによって長袖シャツの存在感が増しており、シャツ姿で通勤・お仕事をされる方々も増えてまいりました。襟に関してはアイロンが効いていれば特に問題ありませんが、台襟が高すぎる(襟が高い)のは昨今のスタイルでは無いので避けたほうが良いかもしれません。

長袖シャツはファッションの主役では無いので、シャツと色違いの黒いボタンなどの過度な装飾は必要ありません。シンプルがベストでございます。もっとも簡単なのはボタンダウン シャツであり、これは欧米ではカジュアル シャツ扱いですが暑い日本の夏ではそうも言っていられません。

ボタンダウン シャツは襟の形状を考える必要がありません。ネクタイを外してもある程度カッコ良く見せられるのでオススメであります。ただし玄人さんになるとボタンダウン シャツは着用しない傾向にあり、これは高級シャツの多くにはボタンダウンのモデルが少ないことなども原因と思われます。

次にシャツの素材ですが、柔らかくて薄い場合は下記のように第1ボタンから第2ボタンの間でヨレる可能性があります。特にシルク素材やナイロン素材には注意する必要があります。これはアイロンをかける際にノリを多めに付けることである程度の解決が可能ですが、コットン素材を多く含むシャツであればヨレることは少ないかと存じます。



襟にはカラーキーパー(カラーステイ)が入っているほうが綺麗に襟が立ちます。またネクタイを締めてジャケットを着用した際にも、襟がジャケットから飛び出るのを防ぐことができます。様々な素材のステイがありますが、金属製は固いのでプラスチック製の安価なもので十分であると思います。



ノーネクタイのスタイルの場合には第1ボタンを外すことになりますが、首元から白いTシャツが見えるのはアメリカのスタイルでカジュアル寄りになります。また白いTシャツは透けやすいので、以下のような肌色の胸元の開いたハイテク素材の下着がオススメであります。




2017年9月9日土曜日

VネックのTシャツのススメ

 
男性も40歳を過ぎますとアチラコチラに余計な脂肪が増えてまいります。しかしながら、それを衣服で隠そうとお考えの方は間違いでございます。基本的に男性も女性も体のラインを隠す衣服にカッコ良いものはありません。また、隠した安心感によってさらに脂肪が増えることにもなります。



さて首周りの脂肪ですが、これが増えるとTシャツなどを着た際に呼吸が苦しくなったり咳き込んだりいたします。私の場合、丸首の小さめのネックは気道を圧迫して不快であります。また熱が首から逃げにくいので夏場は暑く感じます。そういった理由もあって近年はVネックのTシャツを好んで着用しております。



VネックのTシャツは意外と合わせやすく、特に白と黒はコーディネートが簡単なので便利であります。ただしサイズは必ず肩で合わせ、迷った場合は小さい方を選んだほうが良いかと存じます。参考までに上記のようにテーラードジャケットと合わせても良い感じになります。




2017年9月5日火曜日

革靴のフォーマル度について(図解)

 
日本における革靴のスタイルについては欧米ほど厳しくは無く、ビジネスにおいても黒の革靴であればデザインの許容範囲はかなり広くなっております。理由としては革靴に関する西洋のルールに興味がある方々が少なく、また社会に出る前にファッション スタイルの定義を学ぶ機会も少ないことなどが挙げられます。

欧米では10代の頃には否応なくスーツ スタイルに接する必要があり、また社会に出てからもパーティーに出席するなどの機会が多いので自然とファッション スタイルが確立されます。こういったスタイルとは場面に適切なファッションであり、他の人々と同様にする必要があるので知識も身につくわけであります。

とは言っても現在の日本で西洋における革靴のスタイルを厳密に踏襲する必要はありません。いくつかの基本的な事項を知っていれば問題は無く、日本人しかいない場所においては論じること自体に意味がないかもしれません。参考までに下記はアメリカにおける革靴のフォーマル度を図解としたものです。またデザインの呼称は日本と異なる場合もあります。



色に関しては黒の単色が最もフォーマル度が高く、茶色の単色がそれに続きます。2色以上の革靴はどちらかと言えばカジュアルなパーティー用と言えると思います。また靴底に関してはラバー底でも良いと考えますが、革底のほうがよりフォーマル度は上がります。



スーツに合わせるフォーマルな革靴としては上記のような黒の内羽根式のストレート チップ(またはプレーン トウ)が適しております。特に大手金融機関にお勤めの方または金融機関で無理な融資をお願いする場合、もしくは会社における重要な会合の席などには必須の革靴でございます。パーティーの場面でも問題はありません。

アメリカではこの内羽根式はオックスフォードと呼ばれ、多く見かけるデザインです。硬めの外資系の企業にお勤めの方、またはそういった企業と接する機会がある方にもオススメです。いずれにしても最初に購入する革靴はこのデザインが適切であると存じます。



同じ黒のストレート チップであっても、上記の外羽根式はフォーマル度が3段階程度下がります。どちらかと言えばジャケット+パンツのスタイルに合わせることが多く、ビシッとしたスリー ピースのスーツには合わせられません。それでも黒の単色であれば、一般的なスーツに合わせても特に問題は無いと思われます。

上記の5番のブローグ(穴飾り付き)および7番のダブル モンク ストラップは、黒であれば2番目もしくは3番目に分類されても良いかと思います。ビジネス シーンおよびスーツに合わせても特に問題は無く、欧米であってもそれほど違和感は無いと思われます。

さらに8番のローファーは欧米においてカジュアル シューズの分類にされることが多いのですが、日本では靴の脱着が容易なことなどから好まれております。本来は黒であってもスーツ姿には適さないのですが、知識として知っておけば問題ありません。


2017年9月2日土曜日

シンプルで基本的なメンズ コーディネート

 


Domenico Gianfrate(ドメニコ ジャンフラーテ@gianfrateshowroom)氏は7月末に伊勢丹新宿店で開かれたパーティーで来日され、現在はPT01のディレクターを務められているとのことであります。上記の写真は白の長袖シャツとパンツと黒のローファーといった非常にシンプルなコーディネートでございます。

注意点としては去年あたりからプリーツが入ったベルト無しのパンツ スタイルが、イタリアのオシャレな皆様には流行しております。とは言いましても流行は過ぎ去るので、そういったパンツをすぐに購入する必要はありません。ただしパンツの着丈はここ数年の流行が変わらずくるぶし丈であります。

40歳以上の長袖シャツ+パンツのスタイルにおいては、カジュアル スタイルであっても長袖シャツの裾はパンツにインをいたします。イギリスやアメリカのスタイルであれば裾をアウトするのもアリかと思いますが、スッキリと見せる場合はインされたほうが無難でございます。

さて上記のコーディネートはサイズ感が緩めでもあるので、比較的簡単にまとめることが可能であります。ポイントはくるぶし丈のパンツと綺麗目の白いシャツです。靴はローカットのホワイト スニーカーでも大丈夫です。またアイテム数が少ないので、髪型や眉毛やヒゲはしっかりと整える必要があります。