2017年12月30日土曜日

やや太めの方のスーツ スタイル

 
一般的に男性ウェアのイタリアにおける標準サイズは48、また靴の場合は42(27cm)が基準となっております。理由はこのサイズがイタリアで最も売れるからでありましょう。これを換算しますと身長173~178cm・体重68~72kg・胸囲95~105cm・ウエスト80~90cmといった感じになります。

したがってこのサイズに収まる体型の方であれば、デザインの基本となったサイズなのでビシッと決まるわけであります。しかし日本人は小柄かつ手足が短いので、イタリアの既製品は修正が必要になったりいたします。そして大柄な体型や太めの方が細めのデザインのイタリアの服を着用した場合、パッツンパッツンとなる可能性があります。


上記は太めの方であればお手本にしていただきたいスタイリングでございます。まず襟が大きめなのは、小さい襟だと太めの体型が強調されるからであります。そして肩から腕の段差が無いナチュラル ショルダーは体型にピッタリとフィットしております。参考までに太めの方は肩先が盛り上がったコンケーブショルダーより、ナチュラル ショルダーがオススメです。

袖は長すぎると大きい体が強調されるので、上記のようなワイシャツの先端が少し見える長さが理想的です。ウェストは当然ながら絞りが緩いものの、ボタンを留めたときのシワがジャスト フィットを示しております。いずれにしろ丸い体型の方は、体にフィットする丸めのシルエットが適していると思われます。最後にパンツは裾幅18~19cm程度のダブル仕上げ、長さはくるぶしが丁度隠れる程度がベストかと存じます。


0 件のコメント:

コメントを投稿