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2017年8月20日日曜日

スーツのポケットのフラップ(ふた)は外に出しましょう

 


ときおり就職面接のファッション指南サイトなどでジャケットのポケット フラップはもともと雨やホコリを防ぐためのものなので、屋内ではフラップをポケットの中に入れるのがマナーといった説明が見受けられます。

日本おいてファッション マナーと呼ばれるものには国内ローカル ルールが多く、このマナーも西洋では聞いたことがございません。したがって外資系の会社でこれをやると、それは何故???といった事態になる可能性があります。

参考までに西洋におけるポケット フラップの機能説明は中に入れた物が飛び出ないようにとか、物を盗まれないようにといったものを多く見かけます。この意味において、フラップを中に入れると機能を果たさないことになります。

スーツに限らず衣服の多くは、購入時の状態で使用することが前提となっております(しつけ糸は外す)。したがって国内で販売されているスーツの大多数はフラップが最初から外に出ているので、外に出して着用することが望ましいと思います。

ポケット関しては以下が簡単な注意点です:
1) ポケット フラップは、状況に応じて出し入れするものでは無い
現代では単にデザインの一部なので、出し入れのメッセージ性はありません。
2) 片方だけ出ているのはNG
全世界共通ですが、ポケットから物を取り出した場合などに起こります。
3) ジャケットの外側の両方のポケットには何も入れない
スーツの形状が崩れる理由からあまり推奨されません。

ちなみにに西洋においてはポケットの形状に関して以下のように大まかなルールがございます。左端のパッチポケットはカジュアル系で多く見られる形状で、右端のジェット ポケットはフォーマルウェアで見ることができます。



右から2つめまでがスーツを含めたフォーマル ウェアで多く使用される形状です。またジェット ポケットは最初からフラップが付いていないのですが、フラップ付きスーツのフラップを中にを入れても代用とはなりません。

外国製のテーラードジャケットは外側のポケットにしつけ糸が縫い付けてある場合があります。私はポケットを使用しないので、しつけ糸は外しません。理由はジャケットの形状をできるだけ保つためです。ただし胸ポケットはチーフを挿すのでしつけ糸は外しています。


2017年7月15日土曜日

ジャケット ボタンの留め方ルール

 
スーツやジャケットのボタンの留め方に関しては大筋のルールがありますが、日本国内のローカル ルールも存在してるのが現状でございます。ただしスーツは西洋から持ち込まれた衣服なので西洋のルールに従ったほうが無難であるものの、日本人同士の現場で厳密な西洋ルールを論じるのはあまり意味が無いと考えます。

とは言うもののスーツを着用した外国の方々との接触が多い方々の場合、最低でも着座しているときはボタンを必ず外し、立っているときは必ずボタンを留めると言ったルールを守る必要があると思います。こういった方々には政治家さんや外国企業で働いている方々が含まれ、ついでに言えばボタン ダウンの長袖シャツはカジュアルの位置付けなので正式な場では着用不可でございます。



ボタンの留め方に関しては、一番下のボタンは留めないというのは全世界共通であります。3つボタンは段返り仕様の場合、真ん中のボタンのひとつ留めとなります。段返り仕様は3つボタンまたは2つボタンの両方の使用方法が可能ですが、デザインとしては2つボタンとなっている場合がほとんどです。

ちなみに段返りでは無く襟が小さいモード系などの3つボタンのジャケットは上2つのボタンを留めたほうがよろしいのですが、イタリア好きでオシャレな40歳以上の男性におかれましては胴長に見えるそのようなジャケットはあまり着用されないので問題とはならないかと存じます。

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2017年6月2日金曜日

体型別のスーツの選び方(図解)

 
スーツやテーラードジャケットを購入する場合、体型に合ったブランドを選択することが重要であります。例えばラルディーニが大好きであったとしても、身幅を10cm詰めたり着丈を5cm短く調整したら、それはすでにラルディーニのジャケットではございません。そういった場合は調整をする必要が無いブランドのジャケットを探したほうがよろしいかと存じます。

参考までに日本人男性の身長は約170cmを頂点とした正規分布となり、165cm~175cmが全体の約3分の2を占めるとのことです。身長のみを考慮すればXS~M程度のサイズですが、胸が小さいとか腕が太い場合などはワンサイズ上下いたします。そして以下はアメリカにおける体型別のスーツの選び方です。一般論ではありますが、参考にはなるかと思います。



小柄な方の場合(おおむね165cm以下)
○縦ストライプ柄を推奨
○胴が短い場合でも、着丈が短いジャケットを推奨
○パンツの長さは短めのほうが足長効果が期待できる
○ピークドラペルのほうが肩を広く見せることができる
○袖を若干短めにして腕を長く見せる
×ベルト無し(胴や足の短さが強調される)

高身長な方の場合(おおむね180cm以上)
○2ボタンを推奨(または3ボタンの段返り)
○袖から出すシャツの幅は最小限に留める
○裾はワンクッションもしくはノークッション
○胸元のボタンは低い位置で留めると胴が短く見える
○ベルトの着用は必須
○パンツの裾とジャケットの袖は十分な長さを保つ(短いと手足の長さが強調される)
×縦ストライプ

大柄の方の場合(おおむね100kg以上)
○幅が太いネクタイ(8cm以上)
○軽めの素材(体型が強調されないため)
○体型にフィットしたシルエット(大きすぎると体型が強調される)
○ベストの着用または縦ストライプ柄(身長が高く見える)
○ベルト無し(サスペンダーの着用を推奨)
○シャツは必ずパンツに入れる
×柄物

アスリート体型の場合
○スーツは上下別々に購入する(筋肉が発達しているため)
○脇からウエスト部分に注意する(場合によっては身幅を詰める)
○最初から修正またはオーダーを念頭におく
×ピークドラペル(上半身はすでに大きいため)


2016年12月29日木曜日

2016年お買い物大賞

 
特に深い意味は無いのですが、以下の3点の品物が今年のお買い物大賞を受賞いたしました。受賞の基準はレア度やお買い得度などを参考といたしました。


«アウターウェア部門»
8年間探していた革ジャンを手に入れました
私にとって、この革ジャンはこの色以外はダメでありました。また羊革は柔らかく上品で、中綿のおかげである程度の寒さには対応可能です。


«サングラスと眼鏡部門»
Linda Farrowの超絶ゴールド ミラー サングラス
夏季に使用する予定なので、現時点でも未使用でございます。そして使用してもいないのに、壊れたらどこで修理してもらおうかと考慮中でございます。


«テーラードジャケット&スーツ部門»
新宿伊勢丹でルビナッチのジャケットをオーダーメイドしました
どうやらこの生地で作られたジャケットは、現時点において国内に3点のみ存在する模様です。春先までにあと何回かはパーティーなどで着用したいと希望しております。


2016年12月8日木曜日

BOGLIOLIのベルベット ダブルブレスト ジャケット

 


最近はダブルブレストのジャケットを購入する機会が増えてまいりました。特にイタリア製のダブルブレストは着丈が短めでウエストも絞ってあるのでカッコ良く見えます。そして今回はセールとなっていたBOGLIOLI(ボリオリ@boglioliofficial)のジャケットを購入しました。イタリア製の同ブランドはベーシックな柄のスーツやコートを中心に展開しております。



このジャケットはベルベット生地で、実際は写真より濃いキャメル色であります。約1年前のモデルということもあって破格のセール価格となっておりました。しかしながら、裏地も付いていないのに当時の定価が136,080円(税込み)というのは少々お高い印象です。



参考までにこのジャケットのコーディネートは、茶色を中心とした上記のような感じをイメージしております。ただしジャケットが薄いので、コートなしの場合は暖かい日に限られると思います。

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