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2017年12月16日土曜日

縦(たて)結びを防ぐ靴紐の結び方

 


革靴の紐を蝶々結びにすると、結び方によっては上記のように縦結びになってしまいます。そして革靴における縦結びは、世界共通でNGとされています。縦結びになるか否かは紐を結ぶ最初の段階で決まるので、以下の手順で行えば縦結びを防ぐことができます。参考までに下記は右利きの方の場合です。

紐を交差させて十字を作ると右手が上に来る場合、右手に持った紐をループの反対側から手前に被せて表から中央の穴に通します。



同様に右手が下に来る場合、右手に持った紐をループの手前から反対側に被せて裏から中央の穴に通します。



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2017年9月5日火曜日

革靴のフォーマル度について(図解)

 
日本における革靴のスタイルについては欧米ほど厳しくは無く、ビジネスにおいても黒の革靴であればデザインの許容範囲はかなり広くなっております。理由としては革靴に関する西洋のルールに興味がある方々が少なく、また社会に出る前にファッション スタイルの定義を学ぶ機会も少ないことなどが挙げられます。

欧米では10代の頃には否応なくスーツ スタイルに接する必要があり、また社会に出てからもパーティーに出席するなどの機会が多いので自然とファッション スタイルが確立されます。こういったスタイルとは場面に適切なファッションであり、他の人々と同様にする必要があるので知識も身につくわけであります。

とは言っても現在の日本で西洋における革靴のスタイルを厳密に踏襲する必要はありません。いくつかの基本的な事項を知っていれば問題は無く、日本人しかいない場所においては論じること自体に意味がないかもしれません。参考までに下記はアメリカにおける革靴のフォーマル度を図解としたものです。またデザインの呼称は日本と異なる場合もあります。



色に関しては黒の単色が最もフォーマル度が高く、茶色の単色がそれに続きます。2色以上の革靴はどちらかと言えばカジュアルなパーティー用と言えると思います。またソールに関しては通勤通学はラバー ソールが推奨され、レザー ソールはパーティーまたはこだわる方向けであると考えます。



スーツに合わせるフォーマルな革靴としては上記のような黒の内羽根式のストレート チップ(またはプレーン トウ)が適しております。特に大手金融機関にお勤めの方または金融機関で無理な融資をお願いする場合、もしくは会社における重要な会合の席などには必須の革靴でございます。パーティーの場面でも問題はありません。

アメリカではこの内羽根式はオックスフォードと呼ばれ、多く見かけるデザインです。硬めの外資系の企業にお勤めの方、またはそういった企業と接する機会がある方にもオススメです。いずれにしても最初に購入する革靴はこのデザインが適切であると存じます。



同じ黒のストレート チップであっても、上記の外羽根式はフォーマル度が3段階程度下がります。どちらかと言えばジャケット+パンツのスタイルに合わせることが多く、ビシッとしたスリー ピースのスーツには合わせられません。それでも黒の単色であれば、一般的なスーツに合わせても特に問題は無いと思われます。

上記の5番のブローグ(穴飾り付き)および7番のダブル モンク ストラップは、黒であれば2番目もしくは3番目に分類されても良いかと思います。ビジネス シーンおよびスーツに合わせても特に問題は無く、欧米であってもそれほど違和感は無いと思われます。

さらに8番のローファーは欧米においてカジュアル シューズの分類にされることが多いのですが、日本では靴の脱着が容易なことなどから好まれております。本来は黒であってもスーツ姿には適さないのですが、知識として知っておけば問題ありません。


2016年11月28日月曜日

Santoniの使用感について

 


去年の2月に海外通販サイトで購入したSantoni(サントーニ@santoniofficial)のストレートチップの革靴でございますが、現時点までに10回ほど着用いたしました。サントーニのサイズは大きめということもあり、薄い中敷きを入れておりますが特に問題はない履き心地であります。

見た目には何の変哲もない黒のストレートチップですが、エレガントなデザインなのでスーツに良く合う印象です。また高級品なので履いているとテンションが上昇いたします。可能であれば靴を脱いでオレンジ色の内張りを見せつけたいところでありますが、今のところそういった状況を経験しておりません。

ちなみに今年の春頃に同ブランドの国内代理店が代わり、在庫処分の関係でネットにおけるセールが増えた印象です。そういった意味では今年はサントーニの買い時だったのかもしれませんが、イタリアの海外通販サイトなどでは常時半額セールをしているところもあります。

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2016年11月25日金曜日

靴磨きの本を購入しました

 


新しい靴クリームを購入した際に靴磨きの本を購入いたしました。とりあえず今までは我流で靴を磨いていたのですが、そろそろ本格的に磨こうと思った次第であります。本書は初心者にも易しく解説してあり、入門書として適していると思われます。特にピカピカに磨き上げる方法は参考になると思います。



そして上記は本の通りに磨き上げたSantoniの革靴でございます。ワックスとクリームを使い分け、入念に作業を行うと以前の方法では実現できなかった輝きが出てまいりました。また、所要時間は約40分でした。といったわけで残りの革靴も徐々に磨いていこうかと考えております。




2016年11月22日火曜日

Paraboot(パラブーツ)の使用感について

 


2016年6月に購入したParaboot(パラブーツ@paraboot_france)のレースアップ シューズでございますが、足に馴染んできたようで大変具合がよろしくなっております。インソールが沈んでサイズが緩くなるとの懸念もありましたが、今のところジャストサイズでございます。

パラブーツの名称の由来となったゴム製のソールは、雨天で滑りやすいマンホールのフタでも安心して乗ることができます。長時間の歩行でも心なしか疲れが少ないように思われますが、それは私が普段革底の革靴を履いていることが要因かもしれません。いずれにしろGALAXYソールの性能は良いと感じております。

雨天時の防水性ですが、いまだ土砂降りを経験していなので何とも言えないところです。少なくとも底からの浸水は皆無であり、革の縫い目からの浸水も認められません。雨天時の連日使用の場合は浸水を起こす可能性が高いと思いますが、通常の雨天時使用においてはまったく問題が無いとの印象です。もちろん防水スプレーを使用したほうが良いことは言うまでもありません。

結局のところパラブーツのお値段は高めではありますが、堅牢性や実用性あるいは外観などを考慮すれば購入する価値がある革靴と言えると思います。

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