革靴の雨シミをなんとかしてみました


雨天時に履いていたBottiのサイドゴアブーツの表面に塩分が浮き出てまいりました。手入れをあまりせずに防水スプレーでごまかしてきましたが、さすがに限界であった模様です。この塩分は拭き取ってもすぐに浮き出るので洗浄することにいたしました。


普通に水洗いすれば良いかと思ったのですが、念のためにサドルソープを使用しました。このソープは表革専用なので、スエードの部分には使用することができません。とは言っても問題は爪先部分だけなので、その部分だけ洗うことにいたしました。


爪先部分の皮革に水をジャブジャブかけて濡らしたあとに、サドルソープとスポンジで洗浄しました。その後サドルソープを洗い流さずに布で拭き取り、丸2日ほど乾燥させました。


サドルソープに保革成分が含まれているとは言っても、かなり脂分が抜けている印象です。また、シミは期待したほど消えてはおりません。このあとに保革ローションを3回ほど塗布すると、シミはようやく薄くなりかけてきました。しかし完全に消えたわけではありません。


爪先部分にサフィールのワックスを4回重ね塗りして水拭きしたあと、横の部分には靴クリームを塗布して磨き上げるとシミは完全に隠れました。ちなみにサフィールのワックスは、革が変形する部分に塗布するとヒビ割れすることがあるので注意が必要です。

恐らくこの雨シミは、クリーニング専門店であれば消すことが可能であると思います。しかしそこまでする必要性も感じなかったので、自分でやってみた次第であります。

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