E. Marinella(マリネッラ)で ネクタイをオーダーしました


今週末は東京ミッドタウンのE.Marinella(マリネッラ@emarinellajapan)においてオーダー会が催され、多くのお客様で賑わっていました。同ブランドに限らず多くのイタリアン ブランドでは時折こうしたイベントが開催されております。私もそろそろオーダー ネクタイを持つ機が熟したとの判断により、オーダーをお願いしてまいりました。そして今回は可能な限りイタリア語でコミュニケーションを図ることにも挑戦いたしました。

ナポリ本店からは次期当主のAlessandro Marinella(アレッサンドロ・マリネッラ@alemarinella)氏およびマネージャーのMassimiliano Tomasetta(マッシミリアーノ・トマセッタ)氏が来日され、ネクタイの選定に関するご助言をいただきました。参考までにアレッサンロド氏は同ブランドの写真モデルも務められております。そして店内には相当量の生地見本が陳列され、その中から選択のご助言をいただきました。


今回のオーダー ネクタイの仕様に関しては、La cravatta che sembra pesante e maestosa(重厚で威厳があるネクタイ)という希望をお伝えいたしました。これは最近見たイタリア映画のワンシーンで政治家が着用していたネクタイを参考にしました。色のイメージとしては赤を中心としたもので、多様なジャケットにも合わせることができればさらに良いといった感じです。


ネクタイの外見はセッテピエゲでは無くノーマルを指定いたしました。セッテピエゲはエレガントではあるものの、重厚さに関してはノーマルのほうが良いと私が判断したためです。長さは通常148cmのところ、体型とノットを考慮した146cmのほうが良いでしょうとのご助言に従いました。ちなみにシルク素材の場合は経年使用で2cm程度は伸びるとのことです。

幅はクラシコ スタイルを強調したかったので太めの9cmといたしました。また、巻いたあとのノットの大きさも数種類から指定が可能で(恐らくノット部分の幅や厚さの違い)、一般的なイタリアにおけるノットの大きさを指定しました。生地は一言では説明できませんが比較的インパクトがある柄を選択し、仕上がりは7月とのことであります。


マリネッラで推奨するノットはプレーンまたはダブルノットと以前伺ったことがあります。巻いた後の長さに関しては日本ではベルトに丁度かかる程度と言われていますが、次期当主によればベルトとネクタイの先端の間に横指1本分の隙間を作るのがナポリ スタイルであるとのことでした。

お2人のスーツ スタイルは典型的なイタリアのビジネス スタイルであると思われます。このスタイルは現地で見かけたイタリアのテレビ局アナウンサーなどでも同じで、普遍的でシンプルで最も汎用性が高いものです。個人的には日本のリクルート スーツとしてもこのスタイルは適用可能であると思います(ボタンダウンシャツは不可)。ただしブルー系のワイシャツは汗ジミが目立つので、日本の暑い夏では注意が必要です。

イタリア語に関してはどうしても理解できない部分は英語でしたが、概ねイタリア語で意思の疎通は図れたと思います。とは言いましても使用した単語は長さ・幅・色および数字の8・9・10、そして挨拶などの予想可能なイタリア語でありました。しかしリスニングに関しては、まだまだ経験不足といった印象でした。

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